深紅色の妖艶なたたずまい
ふわっとはじけるフレッシュかつ
クリーミーな香り
どこまでもなめらかで
とろっとしたくちどけ
じゅわっと広がる豊満な甘美、すっと後引く清涼感をお楽しみください。

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幻のマンゴー シャトーマンゴーとは

0.2% 幻のマンゴー
市場やスーパーに出回らない
貴重なマンゴーです。

マンゴー国内生産量約3,000t。そのうちシャトーマンゴーを栽培している農家は日本で1農家しかありません。
1本の枝に1個しか栽培しない
選びぬかれたマンゴーです。

名前の由来

シャトー(フランス語:château)主としてフランス語圏で使われる語で、
王族や貴族の住居。
田舎にある、大きくて美しい やかた。
を意味します。
選ばれたあなたに食べてほしい。
そんな想いから、
「シャトーマンゴー」と名付けました。

シャトーマンゴーは、アップルマンゴー品種です。国内で良く見かけるマンゴーの品種ですが、
木の剪定時期や摘果方法、空調管理、害虫管理等々の生産管理方法で大きく品質が変わります。

日本一厳しい選果基準

糖度17度以上、果皮の紅色が深紅色で色面積が100%。
マンゴー業界では日本で一番厳しい選果基準をクリアした、生産量0.2%のマンゴー。
それが、シャトーマンゴー(AAAランク)です。

幻のマンゴーシャトーマンゴーができるまで

マンゴーと対話し1つの枝に1個のみを残す

アップルマンゴー品種はいろいろな栽培方法がありますが、平均的に一つの枝に2、3個実を成らせます。
独自ブランド シャトーマンゴーは1つの枝に対し1つの実しか成らせません。
あとは全て摘果してしまいます。受粉し実をつけ始めるころから毎日マンゴーと対話をし続け、残す実を決めます。
この作業は熟練の技が大変必要となってきます。

成長過程

剪定(せんてい) 7月~9月

シャトーマンゴーの美しい樹形を維持するため、翌年に向けての大切な準備です。樹形が悪いと空気の流れが悪くなり病気の発生の元になります。将来の樹形をイメージしながら剪定をおこないます。

花芽の準備 10月~12月

空調管理次第で一番木を弱らせる時期。花を咲かせて子孫を残そうと必死に頑張っています。

開花 1月~2月

花が咲き始める頃に、ハウスに蜜蜂を放します。自然に受粉をさせるためです。満開時には数千の花が咲き、この時期のハウス内はマンゴーの花の独特な匂いが立ち込めています。
満遍なく日の光が当たるように花を全て吊り上げていきます。

摘果 2月~3月

1本の枝に1つの実しか栽培しないシャトーマンゴー最大の栽培のポイントです。実がなりはじめたら直ぐに摘果作業を開始するのですが、このタイミングでの摘果は職人の目利きによるもの。どのマンゴーが一番美味しく育つのか、毎日マンゴーと対話する職人だからできる技です。

収穫前 4月

実も大きくなり、濃い紫色になっています。この紫色がだんだん抜けてきて、美しい紅色が発色しはじめます。

ネットがけ 5月~

紅色に発色しかけたら、1個ずつ手作業でネット掛けをします。
マンゴーは完熟して枝から自然落下して収穫をするため、地面に落ちないようネットをかけます。

反射シート 5月~

ネット掛けと同時に反射シートも付けていきます。下からも日の光を当てて満遍なく糖度を上げていくことと紅色を全面に発色させるためです。徐々にマンゴーの匂いがハウス中に立ち込めます。

収穫 5月~

全体が赤く発色し、異彩を放ってきます。枝から自然に落ちたマンゴーのみを収穫し発送しています。

シャトーマンゴーの日本一厳しい選果基準

シャトーマンゴー(AAAランク)は糖度17度以上、果皮の紅色が深紅色で色面積が100%としています。
これはマンゴー業界では日本で一番厳しい選果基準です。
選果は1つ1つ手作業でハイクオリティな選果機を使い行います。

梱包・発送

すべて手作業で行います。マンゴーは贈答用に喜んでいただけるものでもあります。一つ一つ心を込めて梱包し、高級感のあるデザインのラッピングでお届けいたします。のし、メッセージカード等対応可能です。

徹底した空調管理

恵まれた気候は質の良いマンゴーの
栽培に最適です。
しかし、それに甘んじることなく
空調システムを導入し品質を徹底管理。
除湿管理がシャトーマンゴーを作るうえで
最大の要。
温度や湿度は自然との闘いですが、品質向上、品質保証の為最適な空調機材を取り入れ、
システム管理をしています。

自動開閉装置

温度管理をシステム化しており、成長過程に合わせて温度管理をします。日々の天候やシャトーマンゴーの成長に合わせて毎日調整をします。

ヒートポンプ

除湿管理をすることにより、ヤニ果の発生や炭疽病が抑制される効果があります。また成長過程に合わせた湿度管理をシステム化することで、品質(味)のバラつきなく高品質なマンゴーを栽培することが可能になります。一般的なマンゴーは黒い炭疽(たんそ)黒点が、収穫から1週間前後で発生することが多々ありますが、シャトーマンゴーは除湿管理を徹底しているため、炭疽(たんそ)が出にくく棚持ちが良いのも特徴です。
※完熟して収穫しておりますので基本的にはなるべく早めにお召し上がりいただきたいです。

農産物の国際基準 グローバルGAP認証取得

“国際的に安全管理の評価を得ている
農産物”であると認められる
「グローバルGAP認証」この厳格な国際認証規格をマンゴー農家で
初めて取得しました。
安心安全で20年間持続可能な
農業生産を確保する認証規格です。
GAPにもいくつか種類がありますが、グローバルGAPはその中でも
非常に取得難易度の高いGAPで、
水質、土壌、環境保全と
数百項目の厳しい審査基準をクリアする
必要があります。

グローバルGAP認定証

我が子のように愛情をこめて

生産者:八田京子

品質向上、またお客様へ品質の保証を徹底すべく
2018年にマンゴーの独自ブランドを
立ち上げました。
丁寧なモノづくり”JAPANクオリティ”
世界に発信する目標をもって
生産努力をしています。

初めて口にするマンゴーは
うちのマンゴーであってほしい。
マンゴーを好きになってもらう
自信があります。
美味しいは心も体も健康にします。

弊社はマンゴー専門農家として20年。
まだまだ美味しいマンゴー作りを目指します!

幻のマンゴー AAA シャトーマンゴー
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